○月×日　某所

とあるイベントの為に某所へ向かう事に。
　
　
一応2つのチーム的なアレの中間的位置にいる私は誰よりも早く現場に着くことを心がけ、○1時には某所へ到着していました。

イベント開始は○時なのでまだ時間があります。

ひとまずその辺に座ってモンハンでも進めようかと思ったとき横から声をかけられました。
　
　
「今日はピンですか？」

ふ「はい？」
　
　
この人も同じ目的でここにいる、いわゆるオタAと言ったところでしょうか。

短パンに白いソックス。
そして程よくパンパンになったポシェットをぶら下げている。

例によって丸々と大きなおなかにやたらブ厚いメガネが特徴的な方でした。

どうやら私に声をかけているようで。
　
　
「いやー。今年はやばいですよね。荷物検査やらいろいろって。最近は人数多すぎなんで3日目なんかは西から入って東に向かう知り合いもいますよ。云々。」

ふ「そうですか。」
　
　
と、言った感じでなぜか仲間に。

一緒に戦場へ出ることになりました。w

その後、同じ感じで現地仲間が2人ぐらい見つかる。www
こりゃ頑張れば無尽蔵に増えるぞ。
　
　
しばらくするとBこ君やCック君、あと手伝いに来たレガHN君などが到着。

ひとまずモンハンをはじめる。（ぉ

ほどよくM人君やBーストさんKRンさんなども到着。
　
　
マ○○ク面子のENリやTあ?、Yソもとかも到着していよいよイベント開始。

集合場所は外灯の3つめと4つめの間の海側。
　
　
Sーゴ君がすでに作戦を考えてたらしく、奥の外灯の間から3・3・3・3・・・の配置で要員を配置。

しかし高台のあたりまで人員が延びず、そっちのほうが手薄に。
仕方なく私やぶろK君が多少守備範囲が広まるも、なんとかバラける。
　
　
イベント開始から30分ほど経過してもまだ完遂の知らせがない。

場所をキープするもそろそろ不安になってくる。

皆からも「状況はどうなってますか？」と、ひっきりなしに電話がかかってくる。
　
　
しばらくしてしょーG君から「231です。」との知らせが。

ミッションコンプリート☆
　
　
しかしケータイを持っていない面子も多少いたので、いったん集合場所に集まる。

当日の予定などを少し話をしてましたが、さっき知り合ったオタAさんが集合場所にまだ来ない。

ケータイ持ってないとかオワっとるな・・・。

「そういえばさっき並んでましたよ。」

と誰かがささやいてた気もしますが、最終結論は
　
　
放☆置
　
　
さようならオタAさん。
きみの事は忘れません。（ぉ

つーか、あの時間まで並んでるとかありえないですよ。常考。

満場一致の放置プレイでした。

もともとピンでいらっしゃったようでしたので、ご縁がなかったという事で・・・。