12月××日 某所
2006年12月28日諸事情で詳しいことは書けないが一応書いておこう。
聖戦に備え、必要な整理券とやらをゲッツするために某所へ逝く。
何かは言えないがサークルで入れない輩はこうして整理券を入手しなければならないらしい。
某氏の情報によれば2100〜2200ぐらいにあの場所へ行けば入手できるらしい。
そこで、夏からのパートナーであるCとイベントスキーの某POYさんと某所へ乗り込む。
2035
Cはもう着いている。
私も到着。
POYさんは若干遅れての到着。
てっきりPOYさんは経験者かと思いきや初参戦との事。
これで経験者は誰もいない事が判明した。
EとTツーが2200過ぎに到着するらしいのでそれまで3人で暇を潰す事に。
2100
いたストが始まる。
強敵POYさんは立ち上がり最悪。
Cに便乗していた為資産がザックザックであっというまに株マスターになった。
最後は一人だけいたモグリのCOMと店交換で一気に目標金額到達して勝つことができた。
2230
EとTツーとその仲間たち到着。
これでファイターが計8人になる。
私は初めてなので何が起こるのか分からないが、どうやら人数は多い方が有利らしい。
ここで軽くEから概要を聞くが、「ヒモを死ぬ気で持つんだ」という事しか頭に入らなかった。
2330
みんな各ポジションへつく。
ある程度の間隔をあけて仲間を配置するのがセオリーらしい。
時間になれば人が集まってくるのでそこへ行くらしいのだが、いかんせん人が広まりすぎて何処へ行っていいものか分からない。
ひとまず言われたポジションをキープする。
0000
なんか黙祷がどうのこうのと言った話が聞こえたがよく分からなかった。
それはともかく、そろそろ何かが始まるらしいのか、まわりがざわめき始める。
すごいプレッシャーだった。
整理券だけでなんでみんなこんなに殺気立つのかが分からない。
平和的に配るのではないのか。
それどころか、クラウチングスタートのポーズをとってる人もいるんですが・・・。
0010頃
Eから電話がはいる。
「ふにさんのあたりがアタリっぽいんですけど、なんか動きありませんか?」
そう言われても、まわりが人でいっぱいな上に何をどうすればいいのかもイマイチ分からなかった。
ひとまず電話を切る。
と、その瞬間世界が動いた。
というか動かされたと言うか。
すごい勢いで八方から押された。
「ちょwwwまwww」と心の中でさけびつつ、流れにのまれていく。
と、そのとき、すぐ近くに白いヒモがある事に気がつく。
これ?これを掴めばいいの?と、疑問形だったが他にやることが思いつかないので紐を掴む。
掴んでからもみんな凄い勢いでスクリーンアウトしようとしてくる。
満員電車の中で鍛えたせいかそこはなんとか持ちこたえた。
0020頃
「はい!押さないで!押さないでください!紐を掴んでない人は離れてください!」
とスタッフが叫んでいる。
まるで蜘蛛の糸だ。
どうやら途中で紐が切れたらしく、先が止まっている模様。
途中Cから電話もあったりしたが、最初はとても取れる状態ではなかった。
ようやく作業が再開する。
先へ進むと間隔にも余裕ができ、落ち着く事ができた。
と、そのとき。
「おつかれさまです。」
前にいたオタAに話しかけられる。
ふ「あ。どうも。」
ひとまずあいづちをうっておく。
「いやぁ、毎回大変っすよ。今回は何を目的に?」
ふ「いや、友達に頼まれて(笑」
こういうときは本当の事を話さない鉄の掟をまもりつつ様子を伺う。
ふ「でも今回初めてで、何がなんだかw これ、全員整理券もらえるんですか?5000人ぐらいはいそうな気がしますが・・」
「いや、全員はもらわないよ。大体仲間何人かで来てて一人仲間が入ればあとはみんな諦めるシステムさ。」
親切に説明してくれるオタだった。
「今回はワリと前に入れてよかったよ。・・・おっと名前書く番だよ。」
そういわれて気がつくと、係りの人が名前を書く用紙を手に歩いてきた。
よくわから無いまま名前を書く。
どうやらこれが整理番号らしい。
「あなたの番号は125番だね。じゃあ当日会ったらよろしく☆」
さわやかに去っていくオタA。
ありがとう。
キミの事は忘れない。(顔は完全に忘れましたが
登録を済ませ、CやPOYさんの所へ合流。
どうやら今回は私の番号が一番良かったらしい。
帰るときI氏の恐喝にあうなどあったが、E車のおかげで無事0330頃家に到着。
疲れた。
さぁ、聖戦だ。
P.S.
当日は雨天決行です
聖戦に備え、必要な整理券とやらをゲッツするために某所へ逝く。
何かは言えないがサークルで入れない輩はこうして整理券を入手しなければならないらしい。
某氏の情報によれば2100〜2200ぐらいにあの場所へ行けば入手できるらしい。
そこで、夏からのパートナーであるCとイベントスキーの某POYさんと某所へ乗り込む。
2035
Cはもう着いている。
私も到着。
POYさんは若干遅れての到着。
てっきりPOYさんは経験者かと思いきや初参戦との事。
これで経験者は誰もいない事が判明した。
EとTツーが2200過ぎに到着するらしいのでそれまで3人で暇を潰す事に。
2100
いたストが始まる。
強敵POYさんは立ち上がり最悪。
Cに便乗していた為資産がザックザックであっというまに株マスターになった。
最後は一人だけいたモグリのCOMと店交換で一気に目標金額到達して勝つことができた。
2230
EとTツーとその仲間たち到着。
これでファイターが計8人になる。
私は初めてなので何が起こるのか分からないが、どうやら人数は多い方が有利らしい。
ここで軽くEから概要を聞くが、「ヒモを死ぬ気で持つんだ」という事しか頭に入らなかった。
2330
みんな各ポジションへつく。
ある程度の間隔をあけて仲間を配置するのがセオリーらしい。
時間になれば人が集まってくるのでそこへ行くらしいのだが、いかんせん人が広まりすぎて何処へ行っていいものか分からない。
ひとまず言われたポジションをキープする。
0000
なんか黙祷がどうのこうのと言った話が聞こえたがよく分からなかった。
それはともかく、そろそろ何かが始まるらしいのか、まわりがざわめき始める。
すごいプレッシャーだった。
整理券だけでなんでみんなこんなに殺気立つのかが分からない。
平和的に配るのではないのか。
それどころか、クラウチングスタートのポーズをとってる人もいるんですが・・・。
0010頃
Eから電話がはいる。
「ふにさんのあたりがアタリっぽいんですけど、なんか動きありませんか?」
そう言われても、まわりが人でいっぱいな上に何をどうすればいいのかもイマイチ分からなかった。
ひとまず電話を切る。
と、その瞬間世界が動いた。
というか動かされたと言うか。
すごい勢いで八方から押された。
「ちょwwwまwww」と心の中でさけびつつ、流れにのまれていく。
と、そのとき、すぐ近くに白いヒモがある事に気がつく。
これ?これを掴めばいいの?と、疑問形だったが他にやることが思いつかないので紐を掴む。
掴んでからもみんな凄い勢いでスクリーンアウトしようとしてくる。
満員電車の中で鍛えたせいかそこはなんとか持ちこたえた。
0020頃
「はい!押さないで!押さないでください!紐を掴んでない人は離れてください!」
とスタッフが叫んでいる。
まるで蜘蛛の糸だ。
どうやら途中で紐が切れたらしく、先が止まっている模様。
途中Cから電話もあったりしたが、最初はとても取れる状態ではなかった。
ようやく作業が再開する。
先へ進むと間隔にも余裕ができ、落ち着く事ができた。
と、そのとき。
「おつかれさまです。」
前にいたオタAに話しかけられる。
ふ「あ。どうも。」
ひとまずあいづちをうっておく。
「いやぁ、毎回大変っすよ。今回は何を目的に?」
ふ「いや、友達に頼まれて(笑」
こういうときは本当の事を話さない鉄の掟をまもりつつ様子を伺う。
ふ「でも今回初めてで、何がなんだかw これ、全員整理券もらえるんですか?5000人ぐらいはいそうな気がしますが・・」
「いや、全員はもらわないよ。大体仲間何人かで来てて一人仲間が入ればあとはみんな諦めるシステムさ。」
親切に説明してくれるオタだった。
「今回はワリと前に入れてよかったよ。・・・おっと名前書く番だよ。」
そういわれて気がつくと、係りの人が名前を書く用紙を手に歩いてきた。
よくわから無いまま名前を書く。
どうやらこれが整理番号らしい。
「あなたの番号は125番だね。じゃあ当日会ったらよろしく☆」
さわやかに去っていくオタA。
ありがとう。
キミの事は忘れない。(顔は完全に忘れましたが
登録を済ませ、CやPOYさんの所へ合流。
どうやら今回は私の番号が一番良かったらしい。
帰るときI氏の恐喝にあうなどあったが、E車のおかげで無事0330頃家に到着。
疲れた。
さぁ、聖戦だ。
P.S.
当日は雨天決行です
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