ツンデレについて

2006年12月21日
カラオケ分が不足してきた・・・。(挨拶
 
 
 
 
 
 
 
私こと、ふにふにさんと言えばよく知らない人からも

「アニメの人ですよね?」

とか

「観鈴の人ですよね?」

とか言われる事で知られている。(そうなのか?
 
 
 
カラオケに逝ったら女性もののアニソンも結構歌うのでは?と思っている人もいるかもしれない。

現に「歌いたい」とかそういう事は日記によく書いている。
 
 
でも、実はあんまり好きじゃないんですよ。

女性の歌って。

別に女の人が歌っているのが嫌いなのではなく、女の人が歌っている歌をカラオケで歌うのがあまり好きじゃないだけだよ。

なぜかというと、声が出ないから。

歌おうと思ったら低く歌わなければならない。

それがつまらない。
 
 
 
でも最近は若干歌う。

「少女迷路でつかまえて」とか「秘密ドールズ」とか。

ただアニオタが増しただけという説はさておき、自分の声が少し高い音も出せるようになったのではないかと思う。
 
 
よく「曲を一回聞いただけで歌える(もしくは歌う)」って人はいますが、私にはとても出来ません。

少し聞いただけで練習で歌うってのは分かりますけど、私の場合は曲を最低20回は聞かないと歌う気がしない。

練習でもあんまり下手な所は見せたくないから。

本当に練習したいなら一人でカラオケに逝きます。

変なプライドがあるようです。

だから初めて歌う曲でもかなりイメージトレーニングしていきます。

練習で歌うってのはよっぽど気が知れた人とじゃないとやりません。
 
 
 
ただ、アニソンとか歌うときは多少ふざけってのもあるので、どうでもいい歌い方になったり、覚えてないような歌でも歌ったりしますが。

それでもあまりそういうのは好きじゃない。
 
 
でも最近多少積極的にアニソンとは言え、女性の歌を歌うようになってきたのはそれなりに自信があるからなのかもしれない。

男が女の歌をそのまま歌おうかと思ったときの障害は声の高さの違いだからね。
 
 
 
どんなにふざてけてても深層心理では女性の歌を歌う事が嫌いな私が最近歌うのはそういう事なのかもしれない。

何度も言うようですが、ただ単にアニオタが増しただけという可能性はひとまず忘れてください。w
 
 
 
 
 
 
長くなりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
・ツンデレについて
 
 
特に意味も無く深く考えてみた。

ツンデレは普段は怒ったような態度をしているのにある条件を満たしたりすると甘えてきたり、もしくは優しかったりする事だが。

それの何がいいのかと言われれば、普段とのギャップがいいというのが恐らく最大の目玉なのだろう。

それについて私は別にいいとも思わないし悪くも思わない。
 
 
 
第一章 比率
 
ずっとそっけないのではデレがないし、ずっと甘えたままではツンがない。

「ツン」と「デレ」は共存しなければならない。

ではどのぐらいの比率がちょうどいいのか。

「興味が無い」的な事を先に書いているものの、当然好みはある。

個人的には、正直「ツン」はいらないと思っている。

しかしそれでは話が進まないので、あえて「必ずツンデレで」という条件で振り絞って考えてみよう。
 
 
よくよく考えてみるとツン1:デレ9ではむしろ「基本はデレで、ツンするのは普通に怒ったとき」ぐらいの比率になってしまう。

いや、これはツン4:デレ6でも同じことが言えるのではないだろうか。

デレが大きい事はありえない事がここに証明された。
 
 
 
第2章 もっと深い比率

しかし4:6と先ほど書いた事に私は疑問を感じている。

「4:6って普通の人じゃね?」という疑問だ。

5:5だともうその辺のパンピーだ。

そもそも日本人は優しい人種なのだ。

そうじゃなくても初対面の人に何もなく怒るというのは考えにくい。

つまり、ここで言うところの「デレ」の方が比率的に大きいはパンピーを示すという事だ。

そう考えると、先ほどの5:5の比率はむしろ理想に近づいたツンデレの比率と言う事になるのかもしれない。

ようはツンの方が大きければより理想的なツンデレと言えるのだ。
 
 
 
第3章 例

ここで理想的なツンデレキャラを出してみよう。

先に書くが、ツンデレはワリと最近の流行と言えると思う。

ここ何年かで爆発的に言葉が浸透した。

そしてその時代の流れに乗ってこれまた爆発的に人気を呼んだ「涼宮ハルヒ」。

世間一般ではツン9:デレ1とよく言われる。

社会現象的なものになったこのハルヒは2006年最も人気のあったアニメと言えよう。

これが1998年に放映されていたら、もしかしたらここまでの人気は出なかったかも知れない。

時代に乗った理想のツンデレキャラだ。
 
 
 
第4章 ツンデレ?

なぜここまでツンデレ人気が出たのか。

そもそもそれ自体は古くからあったと思う。

極端な話、人間が誕生したときから。

動物の世界でもそういうのがあるのかは分からないが、誰もが普段はそっけない態度をとる人が楽しそうにしてくれれば嬉しいものだ。

論理では説明しにくいが、そういう人間の情緒的なものがあるのだ。

近年、それがツンデレという言葉になって出てきた。

誰もが最初はツンデレの意味はそれだけじゃ分からなかっただろう。

しかし、意味を聞けば「あー。なるほどね。」といった感じになる。

知らないうちはむしろ意味を知りたくなるのが人間というもの。

日常であったものなので息絶えることなく広まり続けた。

つまりもともと「見えるんだけど見えないもの」が完全に見えるようになっただけで、人気はもともとあったのだ。
 
 
 
第5章 つまり

書いている私も何が言いたいのか分からなくなってきた感もあるが、結論的には

・ツンデレ比率はツンがデカイほどいい。
・ツンデレは大昔からあった

という事だ。

しかし、私的には崇拝するほど好きじゃない。

別に嫌いでもない、といった感じ程度。

最近ではツンデレメイド喫茶とかもあるようだが、行けと言われれば「まぁ、試しにいってみるか」といった感じになるだろう。

ツンデレ好きな人には関与はしないが、ほどほどにと言っておこう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いい暇つぶしになった。w

んじゃ今日はこの辺で。

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